刺繍 針がすくいだす世界 @東京都美術館

2025年 11月 28日

昨日、上野滞在時間は、40分ぐらいだと思う。

実際、私は、12時半には帰宅していた。

母の手術は、午後からだったので、容体が急変しない限り、なんとかなると、たかをくくった。

IMG_6648.JPG

IMG_6647.JPG

IMG_2428.jpg

ワンコイン(500円)で楽しむことができた。 素晴らしい作品ばかりだ。

人の手わざとは、本当に、感動ものだ。

近くから見ても、筆で描いたとしか思えないような刺繍作品は、もちろん精緻窮まるのだが、私は、何よりも、

カンタの作品に出会えたのがうれしかった。

カンタは、インドの刺繍である。 私が尊敬している方と、何度か、ご一緒させていただいた、自由が丘にある岩立ミュージアムで、眺めた以来だ。

素朴だが、魅力的だ。

IMG_2426.jpg

IMG_2425.jpg

この作者の方は、すでに亡くなられているが、インド旅行で、刺繍を始めたそうで、大きな作品でも、下書きなしで針を刺していったと、

書かれてあった。


私が尊敬している方は、先日、みなとみらいホールで偶然にお会いできたものの、体調が悪く、途中退場されたと、後から知った。

あの頃は(岩立さんに通っていたころ)、楽しかった、などど、しんみりしてしまう。

IMG_6654.JPG

今日は、洗濯掃除を済ませて、11時予約の1年に1度の歯科検診に出かけた。

歯のクリーニングをしていただき、どこも異常なし。 そのまま、今度は、整形外科へ。

帰宅すれば、お昼を回っていて、やれやれだ。

IMG_6653.JPG

午後一番に、病院に電話をした。

母は、(当然ながら)やはりICUから出ることは叶わず、面会できないと言われる。

父の仏前に向かい、母が苦しまないように、お願いした。

1日に何度も、お願いして手を合わせる、私には、そんなことしかできない。


面談した医師に、少し、長い目で見なければならないかもしれない、と言われたことが、気にかかる。

長い目って・・・「中長期ってことですよ」

どれくらい? 「わからない」


もう、考えても仕方がないが、こういう状態で、長い間、母を生かしておくことを考えると、

胸が痛み、叫び出しそうな気分になる。





写真日記ランキング
写真日記ランキング

この記事へのコメント