岡崎乾二郎展 @東京都現代美術館

2025年 7月 9日 

現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。

興味もあまりないから、理解も出来ない。

岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 

その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。

一度も行ったことがなかったし、 さらに、この猛暑である。

なんで? と自分自身に突っ込みたいぐらいだったが、それでも、どうしても、この目で見たかった。



この人の作品は、脳梗塞から生き返った?、助かった命の輝きのように見える(私には)。

作品の筆や刷毛?のタッチには、勢いと、とてもつもないエネルギーの塊を感じるし、

今現在、こうして生きて、作品をどんどん作っていることに対する歓びを感じる。

実にうらやましい。 

IMG_2197.jpg
額縁みたいに見える板?がすごく良い。 小さな作品はこの木枠(いろいろな型がある)にすべておさまっていたが、
この木枠が無ければ、作品が成り立たないような気がする。

IMG_2195.jpg

小さな段ボールの作品に、解説。 

「搬送業者から連絡を受けた。 箱を開けたら、空っぽで梱包材しか入っていない」

「私は(岡崎さん本人)びっくりして、現場に行けば、自分の作品はゴミ箱の中から発見された」

搬送を請け負った業者さんは、箱の中の作品を作品と認識せずにゴミとして扱った。

笑える。

IMG_2196.jpg

特に素晴らしかったのは(私の感想)、粘土の塑像。

かなり大きい。 デフォルメさられたゾウさん3体。

ゾウさんの可愛らしさが、凝縮されている。

暑くて滅入るIMG_2198.jpg
タクシーの運転手さんの言葉。

お客さん、今日は閉まってるんじゃないの? えっ?
駐車場に車が1台もないよ。

暑いからでしょう・・・開館してます。

ここは、タクシー拾えないし、駅も遠いし、帰り気を付けてね。


本日の収穫 茄子22号、23号、ミニトマトIMG_6204.JPG


絶対に、午後3時半までに帰ると決めていた。

母がデイサービスから帰宅する前に、部屋を涼しくしなければならない。

ランチにカレーライスを食べて、水を飲んだだけ。 コーヒーまで時間が回らなかった。

アクセスはいろいろあるが、どの駅で降りても、かなり歩く。


私はすごく悩んで、地図を眺めながら、どこにもおすすめされていないが、東京駅で降りて、

タクシーを拾った。 往復で5000円少し。

馬鹿じゃないの、と思ったが、これで良かった。

帰宅したのは、午後3時5分。


お金使ったけれど、後悔していない。



写真日記ランキング
写真日記ランキング

この記事へのコメント