待てど暮らせど、雨は降らず

2025年 7月 1日

午後から雲行きが怪しくなった。

空が暗くなり、遠雷が聞こえた。 もしかして、雨が降るかも・・・

と思ったが、1滴も降らず。 

とても暑かったが、午後4時半から2時間弱、完全武装をして、裏庭圃場で草むしりに没頭した。

汗がボタボタ地面に落ちる。 

もう二度と草が生えない、って約束してくれたら、悪魔に魂を売ってもよい、みたいな気持ちになった。

琉球朝顔IMG_6173.JPG

昨日のこと。

出来上がった杏ジャム(小瓶)を近所の方に持って行った。

近所だが、自治会は別である。 道の向こうにあるおうち。

離婚をされて、実家に戻られたその女性は、私より2歳年上。 お母さまを看取られて、ただいま独り暮らし。

先日のこと、買い物の帰りに声をかけられた。

何かあったら、お互いに、協力しましょう。

寂しい時、哀しい時、辛い時、手伝いが必要な時、いつでも電話して、と言われて、携帯の電話番号を交換した。

正直、それほど親しくないが、せっかく声をかけてくださったので、杏ジャムを届けた。

ノカンゾウIMG_6168.JPG

IMG_6169.JPG

母に夕食が遅くなる旨伝えたら、草むしりを終えた私がシャワーを浴びているときに、雨戸を閉めてくれた。

あんなに弱って、ヨタヨタしているのに、母にそんなことしなくていいのよ、と声をかけた。

ヤブミョウガIMG_6170.JPG暑くて、キュウリが死にそうだ。


本日の収穫 キュウリ15号(へぼだけど)、インゲン、ミニトマトIMG_6167.JPG

1年の半分が終わった。





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