上野千鶴子 マイナーノート
2025年 1月 9日
作家の有吉佐和子は、おそらく、自分自身の老い(老眼ぐらいはあったろうが)、あまり感じてはいなかったろうと思う。
この人の享年は53歳だからだ。
高齢女性の描き方が、私には、嫌みに感じられて、若い人が、こうはなりたくないものだ、みたいな描き方だった。
なんでこんなことを思ったかと言うと、今、上野千鶴子のマイナーノートを読んでいるからかもしれない。
まだ全部を読み終えたわけではないが、舌鋒鋭い当代きってのフェミニストとは思えないエッセイで、しみじみとした味わいがある。

今日は美容院に出かけて髪を切ってきた。
スーパーの前の道には、未だにツワブキの花が咲いている。
新春の花屋さん
本日も、いつもと変わらぬ母と過ごした日。

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作家の有吉佐和子は、おそらく、自分自身の老い(老眼ぐらいはあったろうが)、あまり感じてはいなかったろうと思う。
この人の享年は53歳だからだ。
高齢女性の描き方が、私には、嫌みに感じられて、若い人が、こうはなりたくないものだ、みたいな描き方だった。
なんでこんなことを思ったかと言うと、今、上野千鶴子のマイナーノートを読んでいるからかもしれない。
まだ全部を読み終えたわけではないが、舌鋒鋭い当代きってのフェミニストとは思えないエッセイで、しみじみとした味わいがある。
今日は美容院に出かけて髪を切ってきた。
スーパーの前の道には、未だにツワブキの花が咲いている。
新春の花屋さん
本日も、いつもと変わらぬ母と過ごした日。

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