マチス展 @東京都美術館
2023年 5月 12日 久しぶりの上野はすごい人出だった。
公園口改札を出ると、びっくりするほどの人で溢れていたが、事前予約したマチス展はそれほど混雑してはいなかった。

前払いのチケット代金は2200円。
随分と値段が高くなった感があるが、昨今は海外の美術館から作品を借りることが、とても大変になっており、尚且つ、移動に伴う保険料も高騰しているから仕方が無いのかもしれない。
交通費を考慮すると、マチスを見るために約5000円かかった。
あの猪熊さん(猪熊弦一郎美術館)が師事したマチス。
マチスに絵を見せたら、「絵が上手すぎる」と言われた事、そんなことを思いながら鑑賞した。
マチスの赤(写真撮影が許された作品のみ)


赤じゃないけど、暫し佇んでしまった作品。

個人的には、晩年に体調不良により絵が描けず、切り絵作品になったが、なぜか好きだ。

展示作品には彫刻が含まれていた。
マチスに彫刻作品があるというのはまったく知らなかった。
なかなか素敵。

暑くもなく寒くも無い5月の麗しい1日。

お茶を飲むにも、どこもウエイティングリストに名前を書かなければならない状態で、公園口のヒビキカフェに入った。
目の前は西洋美術館。
ちょっとぼんやりと過ごして帰宅した。


写真日記ランキング
公園口改札を出ると、びっくりするほどの人で溢れていたが、事前予約したマチス展はそれほど混雑してはいなかった。
前払いのチケット代金は2200円。
随分と値段が高くなった感があるが、昨今は海外の美術館から作品を借りることが、とても大変になっており、尚且つ、移動に伴う保険料も高騰しているから仕方が無いのかもしれない。
交通費を考慮すると、マチスを見るために約5000円かかった。
あの猪熊さん(猪熊弦一郎美術館)が師事したマチス。
マチスに絵を見せたら、「絵が上手すぎる」と言われた事、そんなことを思いながら鑑賞した。
マチスの赤(写真撮影が許された作品のみ)
赤じゃないけど、暫し佇んでしまった作品。
個人的には、晩年に体調不良により絵が描けず、切り絵作品になったが、なぜか好きだ。
展示作品には彫刻が含まれていた。
マチスに彫刻作品があるというのはまったく知らなかった。
なかなか素敵。
暑くもなく寒くも無い5月の麗しい1日。
お茶を飲むにも、どこもウエイティングリストに名前を書かなければならない状態で、公園口のヒビキカフェに入った。
目の前は西洋美術館。
ちょっとぼんやりと過ごして帰宅した。

写真日記ランキング
この記事へのコメント