鏡開き

2023年 1月 11日 鏡開き 出掛けに鏡餅に両手をかけたら、簡単に割れた。

滅多にしないことなれど、今日は木彫り教室を出て、喫茶店でコーヒーと水を飲んだ。

背中の痛みとひどい喉の渇きで横浜まで戻ってからとは思わなかった。

昨日はほとんど眠ることができなかった。

「ケーキをごちそうさま、美味しかったよ」と我が家の門で声をかけてくれ、ゆっくりとした足取りで駐車場に消えて行ったご近所さんのあまりの変わりように驚いた。

あれは、クリスマス前だったと記憶する。

お正月に救急搬送されたと夕べ聞いた。 

午後8時頃にご自宅に伺って、介護保険の申請をしたかどうか尋ねた。 

認定はまだだが、9日に介護ベッドと手すりが設置されたばかりだそうな。

なんだか、父が亡くなる前の2か月間のいろいろな記憶が蘇って、眠りにつくことができなかった。

***

ほぼ日刊イトイ新聞を読んでいたら、宝石箱の写真に目が留まった。

そういえば、30年ぐらい前に、ハンドメイドのジュエリーボックスを購入した。

雑誌に掲載された物で、結構な値段だったが、余り使い勝手が良くない。


以前、ギャラリーの「箱展」でスツールほどの大きなジュエリーボックスを見たことがある。

宝石の大好きな奥さんのために、ご主人が木工作家に発注した品物だそうで、その大きさに驚き、

このでっかい箱に入るだけのジュエリーを買うだけの資産があるんだ、とびっくりした。

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チョコの箱と指輪の箱IMG_0782.JPG


1月2日に甥っ子からお年賀が配送されて、今年は来ないんだね、と思ったら・・・

今朝、携帯メールが来ていて、正月にコロナに感染したそうで、大層具合が悪かったと書かれてあった。

1月下旬か2月の始めにお年賀にくるそうだ。

母にその旨伝えたら、とても喜んで、春でよいと返事しろと言うが、そのままにしておいた。



ドトールに居た時間は5分だけ。 3時58分発の特急に乗った次第。



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