心に木枯らし
2022年 12月 4日 白いストックと黄色のフリージア、両方とも良い香りの花だ。
今日は今年最後の墓参に出かけた。
父の命日は12月26日だ。
シャトルバスは土日にしか運航されないので、24日か25日と思ったが、押しつまるのが嫌だし、今日出かけた。
暖かくて、墓参後、霊園事務所の庭のパラソルテーブルベンチに座ってぼんやりとした。
「婆ちゃんは元気だ」って伝えてと母が出掛けに言った。
うん、もしかしてこのまま、あちらへ行きそうだったけどね、と心の中で呟いた。
母は怖がって庭に出ることも無く、ほとんど動かないので、食欲は以前のようには戻らないが、まあ、復活した。
ひっつきむし
この植物の名前を知らない。 私はただただ、ひっつきむしと読んでいる。 このとげとげの1本1本が洋服につくと大変なのだ。
ひっついて離れない。
自分より若い人が亡くなるといろんな事を考える。
一昨日の午前3時頃、目が覚めてしまい、私は自分の最晩年をどのようにすべきか考え込んでしまった。
どのように死ぬかは選べないので、考えても仕方が無いが、ある程度の準備と覚悟は必要かもしれない。
でも、まず、母のことだ。 今はそのことに専念すればよい。
とは、思うものの、なんだか虚しくて寂しくて、心の中に木枯らしが吹いたような気がした。
まだ、本当の木枯らし1号すら吹いていないのに・・・
紅い実 なんの実だろう?
帰宅したら、母はお昼のおにぎり1個を食べただけだったが、起きてきて、一緒にお茶を飲んだ。
昨日の散歩のとき
身体がかしぐのではないかと思われるくらい疲れたが、なぜか夕方プールで泳いだ。
ちょっと気分がシャキッとして、ライトアップされた駅前を通って帰宅した。

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今日は今年最後の墓参に出かけた。
父の命日は12月26日だ。
シャトルバスは土日にしか運航されないので、24日か25日と思ったが、押しつまるのが嫌だし、今日出かけた。
暖かくて、墓参後、霊園事務所の庭のパラソルテーブルベンチに座ってぼんやりとした。
「婆ちゃんは元気だ」って伝えてと母が出掛けに言った。
うん、もしかしてこのまま、あちらへ行きそうだったけどね、と心の中で呟いた。
母は怖がって庭に出ることも無く、ほとんど動かないので、食欲は以前のようには戻らないが、まあ、復活した。
ひっつきむし
この植物の名前を知らない。 私はただただ、ひっつきむしと読んでいる。 このとげとげの1本1本が洋服につくと大変なのだ。
ひっついて離れない。
自分より若い人が亡くなるといろんな事を考える。
一昨日の午前3時頃、目が覚めてしまい、私は自分の最晩年をどのようにすべきか考え込んでしまった。
どのように死ぬかは選べないので、考えても仕方が無いが、ある程度の準備と覚悟は必要かもしれない。
でも、まず、母のことだ。 今はそのことに専念すればよい。
とは、思うものの、なんだか虚しくて寂しくて、心の中に木枯らしが吹いたような気がした。
まだ、本当の木枯らし1号すら吹いていないのに・・・
紅い実 なんの実だろう?
帰宅したら、母はお昼のおにぎり1個を食べただけだったが、起きてきて、一緒にお茶を飲んだ。
昨日の散歩のとき
身体がかしぐのではないかと思われるくらい疲れたが、なぜか夕方プールで泳いだ。
ちょっと気分がシャキッとして、ライトアップされた駅前を通って帰宅した。

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