北欧状態の部屋

２０２２年　１１月　２５日　この時期自宅１階の部屋は北欧状態だ。

北欧状態というと、なにかロマンチックに聞こえるかもしれないが、要は、まったく日が当たらないのだ。

暗くて寒い。

２階の自室から階下へ降りていくと、階段の途中から気温が下がるのが感じられるほどだ。

南側に１ｍの道幅があれば、なんとか１階にも日差しが入るのだが。

昼間、家に居ない人なら日当たりが悪くても良いが、こちとらそうはいかない。

それでも、母はこの家が気に入っているのだ。

そんなことを思った。



日差しを浴びて、咲き誇る菊の花。

平屋の家って、年を取ったら憧れるなぁ、などと思っていたが、

平屋の家だと、ある程度の広さのある敷地でないと日当たりが悪いよな・・・



コブシの木はすでに来年の花を咲かせるべく蕾を膨らませていた。

立春を過ぎれば、１階も日差しが入るようになり、少しは明るくなるのだ。


今日は母を無事に入浴させて洗髪が出来た。　これで１週間は安泰。



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