可哀そうな人

２０２２年　１１月　５日　可哀そうな人と思われたくないというのが理由。

お独り様女性がお出かけ出来ない理由だそうな。

そういう人は、まずは美術館から始めてみましょうと、書かれてあった。

へえ、そうなんだ。



横須賀美術館でお昼を食べた。

ここの美術館カフェは料理が有名で、ご飯を食べに来るだけの人も結構多いらしい。

３５分待ってようやく名前を呼ばれて、案内された室内のテーブルは（席はどこでもよいと書いた）まあ、最悪席だった。

カウンター席が無い場合、お独り様の席は大体こんなもんである。

私が優先するのは時間だけだ。　なんとも思わない。



そもそも、可哀そうじゃない人っているのかしらね？　

どんな人間にも可哀そうな時はある。



今日は１０時に自治会定例会があった。　

来年年始に２年ぶりだか、３年ぶりだかに催されるマラソン大会に、交通誘導員として５人ほど協力しなければならない、と会長が述べた。

これはくじ引きになるかと思いきや、私やりますと次々に声が上がって、あっという間に５人決まって、びっくりだ。

定例会終了後、一旦帰宅して再び、買い出し。　帰宅したらお昼を過ぎていた。



昨日、朝食しか食べなかった母は、今日は３食なんとか食べてくれた。

夕方プールで泳いだら、背中の痛みも首のこりも和らいで、とっぷりと日が暮れた帰宅路を急いだ。




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